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- 2023.07.31 Monday
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- by スポンサードリンク
この歌はとても不思議な経緯を経て作られました。
ベビマ講師を始めて間もないころ、まだ言葉をな話せない赤ちゃんがママに向けて何か温かくやわらかい、メッセージのようなものを送っていることを感じとるようになりました。
それは、言葉には置き換えられないくらい、とっても純粋な温かいもので、それを感じるだけで胸が熱くなり涙が溢れるような感じのものでした。
それからしばらく、毎回ベビマの度にそれを感じ、それはママに対する純粋な愛だと確信し、ママたちに伝えたい!と思いました。
そんな中、私の夢に突然、それが歌となって、現れました。
その歌があられた時、あの赤ちゃんのメッセージが私たちに理解できる日本語に変換されたコトバだ!と直観的に感じました。
メロディーも素敵で、私は夢の中で感動し泣いていました。
目覚めてもはっきりと耳に残り、私はなぜかその歌を携帯のボイスレコーダーに鼻歌で記録しました。
私は楽譜が書けないどころか、読めないし楽器もできません。。
それなのになぜかこの歌を世に出さなくては!という思いに駆られていました。
夢に出てきたのはサビの部分だけですが、あのやわらかく温かい「愛」を日本語に置き換えるヒントを得たように、いざ書き始めるとその続きがすらすらと出てきました。
その過程においても私は涙を止められずにいました。
自分の指がキーをたたき、パソコンの画面上に出てくる、愛にあふれた言葉に深く癒されていくのが分かりました
そしてなぜか曲も一緒に出てくるんです
それを鼻歌で歌い、楽譜にしていただきました。
そして、これは赤ちゃんたちからのメッセージでもあり、
私の心の奥底にもあった自分の親への思いであることに気づきました。
そして、ここに生きている人全て、
誰もがこんな愛をもって生まれてきたんだ!という事を
強く感じました。
誰もがこの歌の「ボク」である!と。
今は両親との関係がどうであれ、
この世に生を受けたのは、誰もがそれぞれ自分の両親を選び、
愛を届けるために生まれてきたということ、
この世に愛を届けたい。という思いがあって生まれてきた。という事を感じました。
小さいころの自分に戻り、母親の胸に抱かれている感覚を思い出すように聴いていただけたら嬉しい。
また、お子さんをお持ちの方は、お子さんが愛を届けに来てくれたこと。感じてくれたら嬉しい。
また、今人生が辛く
自暴自棄になってしまいそうな時も、
自分が人を愛するため生まれてきた事を思い出して
自分を大切にしてほしい。
いろんな思いで多くの方が聴いてくれたら嬉しです!!!
ボクのコトバ歌詞
→ボクのコトバ 聴いてください
お聴きいただいた方のご感想
CDご購入
(幼稚園、学校などで演奏される場合は楽譜もあります。)
ブログより、歌が夢に出て来てから、CDができるまでの経緯、思い、活動などまとめました。
↓
2009.10 「新しい活動」
2010.4 「いのちにやさいいコンサートで♪」
2010.5 「パパとママへのラブソング♪ボクのコトバ」
2010.8 「子供達のミニコンサート」
2010.12 [ベビマ11.30」
2011.4 「ベビマ4.12」
2011.5 「ワクワク」
2011.6 「もうすぐ〜〜」
2011.7 心に無理をすると
2011.8 「ベビマ 8.23」
2011.12 「やっと!」
2012.3 CD完成!
2012.3 AOSSA イベント パパ、ママを楽しもう!
2012.5 パパジャングルさんとイベント
2012.6 国高保育園にて
HISAさんライブペインティング
2012.7 坂井市マミー教室
2012.9 子供達の歌の練習
仁愛幼稚園お誕生会にてミニコンサート♪
2012.10 歌の練習
たんなんFMで。
FM福井で「ボクのコトバ」流れます。
FM福井出演しました。
西部ふれあい祭りで。
2012.11 生協祭りで♪
2013.4 ここに生まれたくて・・・
2014.9 ヒーリング&ライブセッション
この歌がCDになるまで、また多くの方に聞いていただく機会をいただくまで、本当にたくさんの方から温かいご協力をいただきました。
心から感謝いたします!
いつか日本中に届けられたらいいな。と夢は広がりますが、この歌の性質上、ストレートな思いが多く、それぞれの事情によっては聴くのが辛い方もいらっしゃる場合があると思います。
ですので、「この歌が必要な人に届きますように。」といつも祈っております。
この歌に何かを感じ、この記事を読んでくださった方は、そうなのかもしれません。
届けられたこと、嬉しく思います。
また今度見せるね☆