今回は寒い中10組もの親子が集まって下さいました〜
昼頃にはあられも降っていたので今日は大丈夫かな〜なんて思ってたんですが、
お外遊びが出来ないこんな日こそ、ベビマです
最初は冷えてる赤ちゃんの体もポカポカしてきます
前回は泣いていてほとんどマッサージできなかった赤ちゃんも今回は慣れて来たのかすっかりママに委ねて気持ちよさそうにしてました〜
この気持ちよさを覚えると、どんどん2人のマッサージが出来てくるので楽しいですね!!
そして今回初めての赤ちゃんがずっと泣いてます。。。
最後まで抱っこバージョンになってしまいましたが、たくさんのお友達がいる中で初めての体験、不安にもなりますよね。。
ママの鼓動をしっかり感じながら安心してマッサージを受けられたんでしょうね〜
このうつ伏せの光景は何度やってもたまらんっ
みんなこっち向いてくれるからね〜〜 かわいい〜〜
今日はママと赤ちゃんは繋がってる!ってお話に。。。
赤ちゃんを預けてお出かけした時、ママのおっぱいが張って辛くなって来た頃、赤ちゃんは泣いているそうです。。
不思議ですね。。
この時期のママと赤ちゃんは2人で1つ!!なんだね
ますます愛しく感じます。。
赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれると、ママの脳からはプロラクチンといわれるホルモンが分泌され、母乳を作るという作用があるのですが、それだけでなく、母性を育む作用もあるのです。
母性が自然に育まれていくと子育ても更に楽しく感じられストレスが少なくなりそうですね!
そしてこのホルモン、何度も夜中に起きなくてはいけないこの時期、短時間の睡眠が続いてもママの体力が維持できるよう働きかけているんだそうです!!
また同時にオキシトシンというホルモンも分泌され、ママの子宮の収縮を助けています。
赤ちゃんは母乳を吸うのと同時にママの体を戻す役割もしてくれているという事になりますね!!
そしてかわいい!愛しい!!という感情をどんどん引き出し赤ちゃんに愛情を注ぐ事に一生懸命にしてくれます。
信頼のホルモンともいわれ、人間関係を築くのに必要な信頼、親密さを感じるのを助けているそうです。。
このオキシトシンが分泌されないと子育てが辛くなってしまいます。。
逆にオキシトシンを分泌させる事が上手に出来れば虐待もなくなっていくのでは??と思います。。
授乳だけでなく人と人が優しくふれあう事でも分泌されます。
ママがイライラした時にはママ自身がゆったりマッサージしてもらうのもいいですね
それから母乳は妊娠中についてしまったママの脂肪も赤ちゃんの栄養として使われ、ダイエットにもなるんだそうです
マジか〜!
しかも、赤ちゃんの状態によって母乳に含まれる栄養が変わるってご存知でした??
おなかがすいてるときは脂肪分たっぷりなんだそうです!!
成長に合わせても必要な栄養がチョイスされているんだって
これ以上のオーダーメイドはないですね
そして何と言ってもママの鼓動と温かさを感じながらおっぱいを吸う。。。
こんな幸せなことないですね〜〜
ママと赤ちゃん、心も体もお互いなくてはならない存在なんですね〜〜
目と目を合わせてママだぁ〜いすきっ
って言ってるみたい
絆って目に見えないって言うけれど、この時期はしっかり感じられるとっても愛しい時間なのではないでしょうか
自分の子育ての時は知識もあまりなく、母乳もそんなに頑張らなかったから、、子供達ゴメン!!
学べば学ぶほど、母という仕事、もっと心を込めて最初からやってみたくなってきます!
あ〜〜妊娠したい。。。。
ちがうかっ